2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
各国立大学法人がそれぞれ独自のビジョンとミッションを掲げ、国家の共有財としてのプレゼンス向上に努めることで、我が国の発展に寄与することが求められているというふうに理解をしております。 以上、本法案について私の考えるところを申し述べさせていただきました。 諸先生方におかれましては、引き続き御支援、御指導を賜りますようお願いを申し上げて、本法案への意見陳述とさせていただきます。
各国立大学法人がそれぞれ独自のビジョンとミッションを掲げ、国家の共有財としてのプレゼンス向上に努めることで、我が国の発展に寄与することが求められているというふうに理解をしております。 以上、本法案について私の考えるところを申し述べさせていただきました。 諸先生方におかれましては、引き続き御支援、御指導を賜りますようお願いを申し上げて、本法案への意見陳述とさせていただきます。
なお、先端の技術や研究者の知識を結集しまして人類未踏の研究課題に挑むような、こういうような研究開発、私どもも、先生の御指摘のように、非常に意味のあるものでありまして、我が国の研究力向上や国際社会におけるプレゼンス向上に意義のあるものであると考えております。国立天文台におきましては、そのような観点も含めて、水沢の観測所と調整を進めていただきたいと考えております。
続きまして、国際協力を通じた日本のプレゼンス向上についてお聞きをしてまいります。 このODAというのは、国際社会の我々日本がその一員としてのその責任と、また支援国先とのそういった相互理解を深める意味でも、先ほどの御説明にもありましたけれども、政策ツールとして非常に有効だというふうに私も認識をしております。
STSフォーラムは一つの例ですが、我が国が今後一層のリーダーシップを発揮し、さまざまなレベルでの科学技術外交を展開していくことは、国際社会における我が国の役割の可視化やプレゼンス向上のため、大変重要であると考えます。文部科学大臣には、ぜひとも、みずから率先して参加していただき、積極的に科学技術外交に取り組まれることを期待しております。この点についての御所見を伺います。
次に移りますが、同じく、日本のプレゼンス向上ということで。ジャパン・ハウスは、これまでの委員会の中でもいろいろな厳しい意見もありましたけれども、私自身が各国に行ったときに、特にアジアの中でのジャパン・ハウスのあり方はもっともっとお金をかけてやってもいいなと思っています。
大臣意見では、「経済成長や国際社会における我が国のプレゼンス向上に資するため、株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構の活用も含め」と述べていらっしゃいます。安倍政権の成長戦略、NHKの機構への出資、活用をこのもとでどのように位置づけているのか、もしございましたら、御答弁いただきたいというふうに思います。
ところが、今回はアフリカ開催ということでございまして、アフリカで日本のプレゼンス向上に対して資することはあっても、せっかく日本国内でこれまで五回やって、一九九三年から盛り上げてきたこういうアフリカに対する関心の勢いが落ちてしまっては、ちょっと残念だなと思っています。
こうした地域経済に対する波及効果だけでなくて、やはり、ソフトパワーを通じた日本に対するイメージ向上といった外交的な観点からも、放送コンテンツの国際展開というのは重要だと考えておりますので、ますます日本のプレゼンス向上を図るべく、頑張って展開をしてまいりたいと思っております。
所信の中でも、世界での成長市場の開拓や我が国の国際的プレゼンス向上のため、コンテンツの海外展開を強力に発信するとおっしゃいまして、大変心強く聞かせていただきました。
一 東京証券取引所と大阪証券取引所の経営統合に当たっては、我が国取引所の国際金融センターとしてのプレゼンス向上の観点から、上場会社において取締役である独立役員が十分に確保されるよう、国際的に遜色のないコーポレートガバナンスの水準を担保する取引所規則等の整備に注力すること。
産業の国際競争力強化であるとか、産業、生活そして行政の高度化、効率化、さらにはアジア太平洋地域への貢献と我が国のプレゼンス向上、そして日米協力の強化及び災害対応能力の向上等、広義の安全保障にも資する大変重要なものだというふうに考えております。
他のドナー国との差別化、日本のプレゼンス向上の観点からは、JICA、青年海外協力隊のような人的貢献、顔の見える貢献が有益です。一方、他のドナー国との競合、各国政府・当局との関係強化の面からは、援助の規模や内容の面で尽力する必要があります。また、日本の外務省筋からは国連における票田としてのアフリカ、五十三票を持つ地域としての重要性を指摘する声も聞かれます。